講演会・シンポジウム
研究ワークショップ
清朝史研究をめぐる史料と史跡―研究資源の活用と共有に向けて―
- タイトル
- 清朝史研究をめぐる史料と史跡―研究資源の活用と共有に向けて―
- 日時
- 2014年5月30日(金)13:00~17:00
- 会場
- 東北学院大学 土樋キャンパス 8号館3階 第3会議室
【地図】
- 主催
- 東北学院大学アジア流域文化研究所「新時代における日中韓周縁域社会の宗教文化構造研究プロジェクト」
(文部科学省:私立大学戦略的研究基盤形成支援事業)
- 後援
- 満族史研究会
- プログラム
- 13:00
- 開場
- 13:10
- 趣旨説明
- 13:20
- 特別講演
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- 細谷良夫(東北学院大学名誉教授)
- 「尚可喜をめぐる諸史料―研究の総括をかねて―」
- 14:20
- 報告
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- ①劉小萌(中国社会科学院近代史研究所・研究員)
- 「清朝遺跡考察的新成果―与細谷良夫教授同行―」[中国語]
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- ②張永江(中国人民大学清史研究所・教授)
- 「近年来中国清史研究的動向―以清史研究所的活動為中心―」[中国語]
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- ③小沼孝博(東北学院大学文学部・准教授)
- 「山形・細谷家伝来「大明地理之図」簡介」
- 備考
- ※ 会場のスペースに限りがございます。参加を希望される方は事前に,連絡係の小沼孝博(東北学院大学)まで,その旨をお知らせいただきますようお願いいたします(e-mail:onuma425*mail.tohoku-gakuin.ac.jp [*を@に代えてください])。
- ※ 期間中,東北学院大学博物館において,明時代の中国・朝鮮・日本・琉球などが描かれた「大明地理之図」(山形・細谷家伝来,文化11年模写)を公開展示中です。軸装四幅からなる貴重な彩色大地図です。ぜひ足をお運びください。
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