講演会・シンポジウム

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公開講演会「なぜ歴史を学ぶのか?──中学・高校の現場から──」

20251011PDF [1.4MB]

 現在学校で社会科の授業を受けている生徒のみなさん、またかつてそうであった一般のみなさん、そして将来社会科の教員になりたいと夢見ている大学生のみなさん。そうした全てのみなさんに今こそ問います。
『なぜ私たちは学校で歴史を学ぶのでしょうか?』
 今回、中学・高校の現場から二人の講師をお迎えし、これまでの体験談をふまえて、それぞれのお考えを聞かせてもらおうと思います。
『ボーッと生きてんじゃねえよ!』
と叱られないように、みなさんも一緒に悩んでみませんか。
 なお、現役の先生方も是非ご参加ください。

タイトル
公開講演会「なぜ歴史を学ぶのか?──中学・高校の現場から──」
日時
2025年10月11日(土)13:00~16:30
会場
東北学院大学土樋キャンパス ホーイ記念館 H301教室(3階)
主催
東北学院大学アジア流域文化研究所
プログラム
12:30~ 開場
13:00~14:00 講演
「歴史なんて必要か?その疑問から始めよう!
 ―地域の文化財を生かした過去との向き合い方―」
柴田 義大(仙台市教育局生涯学習部文化財課調査調整係主事)
14:00~14:10 休憩[10分]
14:10~15:40 講演
「〈歴史総合〉の時代に求められる歴史教育
 ―大学全入時代の高大接続の視点から―」
鵜飼 昌男(元関西大学中等部・高等部校長(現神戸学院大学共通教育センター特任講師))
15:40~16:30 質疑応答
 
備考
・参加無料。申込不要。
・ご来場の際は公共交通機関のご利用をお願い申し上げます。
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