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イベント

ミズベサロン「なとりBA」(2017年3月10日)

柳澤ゼミの千葉礼さん、宍戸美帆さん、阿部奈菜さんが名取市閖上の地域活性化について取り組んできた 活動内容を「なとりBA」で発表をしました。

◆ 発表会の様子(国際センター駅)

平成27年度卒論発表会(2016年2月8日)

自然系合同の卒論発表会を行いました。プログラムは以下の通りです。

口頭発表:18分以内,質疑を含めて25分

第1鈴:15分
第2鈴:18分
終 鈴:25分

10:10- 今泉こよみ 銚子市における巨大津波の痕跡と防災対策の検討
10:35- 前川聡美  仙台平野北部の大規模洪水堆積物と広瀬川扇状地の
             形成過程
11:00- 及川裕司  津波に対する個人の記憶と地域に根付いた記憶
             ―災害に強いまちづくりに向けて―
11:25- 浅沼里穂  江合川下流部涌谷町における洪水と治水
休 憩(12:00-13:15)
13:15- 山下駿   東日本大震災の経験を活かしたソフト対策の検討
            ―防災意識の向上に向けて―
13:40- 上田優太郎 福島第一原子力発電所の事故による南相馬市特定
             避難勧奨地点の残存放射線量

◆ 発表会後の集合写真

発展実習発表会 ゆりあげ港朝市メイプル館(2016年1月21日)

 2011年3月11日の未曾有の災害から間もなく5年、被災地の再構築に向けた動きは、 着実に前進しています。しかしながら、復興が進むにつれて、被災地では多くの課題に 直面していることも事実です。そのような中で、地域構想学科 2年次科目「発展実習(人と自然コース)」では、 名取市閖上地区を対象に、地域の魅力発見と津波に強い街づくりをテーマに調査実習に取り組んできました。

◇ 1班 斎藤理沙、丹野莉紗子、吉住葵

 ゆりあげ港朝市から閖上地域の活性化へ~経営者側と新しい客からの目線~

◇ 2班 宍戸美帆、市川歩、菅生拓良

 震災の教訓を生かした閖上の防災まちづくり

◇ 3班 細川勇太、千葉優志、三浦康太郎

 閖上の魅力を活かした地域の活性化

◇ 4班 岩松大貴、安藤友哉、山崎大志

 人々の意見に基づく「地域づくり」に向けて

◆ ゆりあげ港朝市メイプル館での発表会の様子

◆ 発表終了後の写真(ゆりあげ港朝市理事 櫻井さんと記念撮影)

 櫻井さんには多くのコメント・アドバイスを頂きました。 ありがとうございました。また若山さんをはじめ、学生の実習に ご協力いただきました閖上の皆様、本当にありがとうございました。

銚子ジオパーク関東大会参加(2015年11月21日)

 千葉県銚子市で行われたジオパーク関東大会に参加しました。   ゼミ生の今泉さんと鈴木君が津波の歴史や堆積物について説明してくれました。

◆ ジオパーク関東大会の様子

釜石市視察(2015年3月18日)

 釜石市 の語り部ツアーに参加した後、 佐々木要くんの卒論「釜石市における計画津波高の妥当性と津波危険度マップ」の 発表を釜石市役所で行いました。

◆ 語り部ガイドツアー参加の様子

◆ 窓のある防潮堤
 釜石市の防潮堤には、「海の見える窓」がついています。  地域の景観に配慮した防潮堤作りが行われているようです。

教養学部フォーラム(2015年3月7日)

 地域構想学科から6人の学生が教養学部フォーラムで発表しました。 地域構想防災研究室からは佐々木要くんが釜石市の防災をテーマにした研究を発表しました。

◆ 教養学部フォーラムの様子

平成26年度卒論発表会(2015年2月6日)

自然系合同の卒論発表会を行いました。
プログラムは以下の通り。

口頭発表:15分以内,質疑5分  発表と質疑で最大20分

第1鈴:12分
第2鈴:15分
終 鈴:20分

11:00- 土井大地 津波に対する高速道路の有効性と弱点
11:20- 安海拓秀 津波防災をめざした海岸林の利用について
11:40- 早坂光司 東日本大震災における津波避難時のリスクとジレンマの整理
休 憩(12:00-12:40)

12:40- 佐々木要 釜石市における計画津波高の妥当性と津波危険度マップ
13:00- 庄子晃平 八重山地方の地域性を考慮した津波防災の検討
13:20- 青木 歩 山体崩壊とそれに伴う津波の発生シナリオの検討
13:40- 阿部康太 石垣島周辺地域における明和時代の巨大津波の解明
休 憩(10分程度)

14:10- 小野寺明花 仙台平野南部における浜堤列の分類と形成年代の再検討
14:30- 菅井 茜 仙台平野中央部における古津波堆積物とそれらの地形的位置
14:50- 鈴木大駿 大津波で攪乱された砂浜海岸林における樹木種の更新
15:10- 八重樫泰輝 被災した「自然と地域」の再生を学ぶエコツーリズム
休 憩(10分程度)

15:40- 早坂有紀子 リアス海岸小集落の復興における小学校の意義
     ~雄勝町桑浜地区に着目して~
16:00- 藤原菜緒 自然と歴史が繋がる松島海岸・四季の散策マップ作成
16:20- 小林千紘 持続可能な中山間地域をめざして
     ~里山の魅力共有における青少年の重要性~

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