松尾研究室        
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研究紹介


松尾研究室では音に関係するいろいろなテーマで卒業研究を行っています。テーマにより2つのグループに分けることができます。一つは「信号処理グループ」で、もう一つは「心理グループ」です。以下のようなテーマで卒業研究を行っいます。


2011年度卒研テーマ

 信号処理グループ
・因子分析に基づく音声圧縮システムの構築
・因子分析に基づく音声圧縮システムの評価に関する研究
・空間超音波による障害物検知システムの構築
・空中超音波エコーロケーションによる空間の可視化

 心理グループ
・絶対音感の有無による音高知覚の研究
・音の持続時間が周波分数弁別に与える影響
・音声の基本周波数と話速度の変化がピッチ間に与える影響
・音声の話速度とピッチが話速度感に与える影響


2010年度卒研テーマ

 信号処理グループ
・空中超音波を利用した空間の知覚
・空中超音波を利用した動物体のトラッキング

 心理グループ
・絶対音感保持者による音高同定の研究
・音声の基本周波数変化と話速変化が聴覚印象に与える影響
・マガーク効果における視覚と聴覚の時間関係性に関する研究


2009年度卒研テーマ

 信号処理グループ
・グロススペクトラムシェイプを用いた音声圧縮システムの構築
・イルカ型ソナー音を用いた複数物体の三次元位置推定
・ギター音の自動採譜システムの構築

 心理グループ
・絶対音感保持者の音高判別に関する研究 音の持続時間が与える影響
・視覚と聴覚の相互作用が奥行き知覚に与える影響
・音声の基本周波数変化と話速変化が聴覚印象に与える影響
・マガーク効果における視覚と聴覚の時間関係性に関する研究


2008年度卒研テーマ

 信号処理グループ
 ・イルカ型ソナー音を用いた魚種判別に関する研究
 ・音声の高圧縮符号化方式の開発
 ・ギター音の自動採譜システムの構築
 
 心理グループ
 ・東北弁の音響的特徴に関する研究
 ・音響パラメータが音色に及ぼす影響
 ・両耳の音響パラメータが音源知覚に及ぼす影響