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第15回 基流 予習・復習
Ver.1.00 (2015/12/18)
●N●
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問題と解答記入エリア
文中に[名称A、名称B、名称C]のような大括弧がある場合はその中の名称からの選択問題である。
単位が必要ない、無次元数の場合には - (マイナス、ハイフン)を入力すること。
今回の問題は前後関連する問題であるので、上から順に解くこと。
・{1} 円管流れの臨界レイノルズ数Re
C
は一般に
(数値を記入)である。いま、円管流れのレイノルズ数ReをRe = CAとする。この流れは[層流、乱流]
と判定できる。
その場合の管摩擦係数λを計算せよ。
・{2} 鋳鉄管壁における不規則突起の平均高さεをε=0.26 とする。円管径をCA(mm) とすると相対粗さε/dはいくらとなるか。この場合、内径dはmm単位として計算しなければならないので注意すること。
・{3} 円管流れのレイノルズ数ReをCB*100 とする。この流れは[層流、乱流]
と判定できる。円管内が粗い管壁を持つ場合の管摩擦係数λを以下のような簡易計算式で求めよ。ただし、相対粗さε/dは{2}で求めた値とする。
簡易計算式 λ= 0.11(ε/d
+ 68 / Re)
0.25
λの計算結果
・{4} {1}で求めたレイノルズ数において円管径をCA(mm) 、流体は水(20℃)とするため密度は1000 kg/m
3
、動粘度を1.0 mm
2
/s とする。平均速度Uはいくらとなるか。
また、その際の摩擦による圧力降下量Δpを計算せよ。ただし、管の長さは10 mとする。
・{5} {3}で求めたレイノルズ数において円管径をCA(mm) 、流体は水(20℃)とするため密度は1000 kg/m
3
、動粘度を1.0 mm
2
/s とする。平均速度Uはいくらとなるか。
また、その際の摩擦による圧力降下量Δpを計算せよ。ただし、管摩擦係数λは{3}で求めた値とし、管の長さは100 mとする。
学生番号:
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