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第11回 基流 予習・復習
Ver.1.00 (2015/11/06)
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問題と解答記入エリア
図 ピトー管概略
・図(ピトー管概略)のようなピトー管に圧力センサ(表示機能付き)を接続して差圧(p
0
- p
s
)を計測した結果、CA (Pa)と表示された。流速uはいくらか。ただし、流体は空気(20℃)で、その密度を1.2 kg/m
3
とする。
・図(ピトー管概略)のようなピトー管に圧力センサ(表示機能付き)を接続して差圧(p
0
- p
s
)を計測した後、流速uを計算した結果、u = CA *0.1 (m/s) となった。差圧はいくらであったか。ただし、流体は空気(20℃)で、その密度を1.2 kg/m
3
とする。
図 ピトー管挿入管路
・図(ピトー管挿入管路)のような管に水(20℃)が流れている。下流側にピトー管を挿入し、比重s=1.4の液体を入れた示差マノメータに連結したとき、断面IIにおける全圧と断面Iにおける静圧との差はH = CB (mm)であった。d
1
=180 mm、d
2
=140 mmのとき、断面I、断面IIにおける流速v
1
, v
2
を求めよ(v
2
はよどみ点の流速ではない)。
ヒント:示差マノメータの式、ベルヌーイの式、連続の式を用いる。
流速v
1
流速v
2
図 タンク・オリフィス
・図(タンク・オリフィス)のような直径d =42mmのオリフィスが取り付けられたタンク(液面の面積はオリフィスの断面積Aに比べて十分大きい)に、比重s =0.89の油がオリフィス中心よりH = CA*10 (mm) の高さまで満たされている(p
0
は大気圧を示す。)。液面の圧力がゲージ圧でp =14.9kPa(gage)のとき、流量Qはいくらになるか。
ヒント:水面の上が大気圧の式は使えない。
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(C) 2015 Norifumi Ono Lab. - Simulation Laboratory
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