第08回 基流 予習・復習
Ver.1.00 (2015/10/28)

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問題と解答記入エリア

今回は、教科書未記載の内容の問題を出題している。その個所の予習は行わなくともよい。
また、P.164~165、P.149~150(、P.194~196)も参照せよ。
単位が必要ない、無次元数の場合には - (マイナス、ハイフン)を入力すること。

・空気(20℃)の動粘度を記述せよ。
  

・水(20℃)の動粘度を記述せよ。
  

・代表速度(代表的断面での平均速度など)をCA*0.01m/s、代表長さ(代表的な場所の長さ、例えば、円管直径、流路高さなど)をCB mm とする。
 流体が空気(20℃)の場合のレイノルズ数を求めよ。
  

 流体が水(20℃)の場合のレイノルズ数を求めよ。
  

・レイノルズ数は一般に  力と  力の比であるといわれる(用語を記入)。

・円管内で乱流から層流に遷移する臨界レイノルズ数は一般に  という数値である。

・代表速度を2m/s、代表長さをCA mm 、経過時間を5秒とする。
   流体が空気(20℃)の場合のレイノルズ数を求めよ。
    

   ある速度がCB*0.01m/sであった。このときの無次元速度はいくらか。
    

   ある部分の長さが3mであった。このときの無次元長さはいくらか。
    

   ある初期時間からの経過時間が10秒であった。このときの無次元経過時間はいくらか。
    

・代表速度をCA*0.01m/s、代表長さを100 mm 、経過時間を10秒とする。
   無次元速度が1.8であった。このときの実際の速度はいくらか。
    

   無次元長さが2.6であった。このときの実際の長さはいくらか。
    

   無次元経過時間が1.5であった。このときの実際の経過時間はいくらか。
    

・渦度をSI単位で示すと  となる。

・循環と渦度の面積積分が一致するという法則を  と呼んでいる(用語を記入)。

・循環をSI単位で示すと  となる。

・以下のリンクページで 円柱とその周りの循環流れの学習を行うこと。
  円柱とその周りの循環流れの学習
  ※ieの場合、必ず互換機能を切ってください。
  (ブラウザの戻るで戻って下さい。)
 「リンクページでの操作説明」
  学生番号を入力し、設定を適宜変更してから
 「描画実行」ボタンを押して学習する。
その後、結果数字が表示される。
  この結果数字(3つ)をメモして、このページに戻る。
  以下の欄に結果数字を入力する。

 結果数字
  

・流体が空気でその密度を1.2kg/m3とし、速度が360km/h、単位幅当たりの揚力が2.5kN/mであるときの翼の循環を計算せよ。
  


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