第06回 基流 予習・復習
Ver.1.01 (2015/12/21)

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問題と解答記入エリア

図 マノメータ2
・図(マノメータ2)においてρA=ρBでその液体を水(20℃)とする。また、上方の流体は油とし、その比重sを0.8とする。hを100mm、h1をCB(mm)、h2をCA(mm)とするとき、PA - PBを求めよ。

 










図 浮力1
・底面積 A= 500 (mm2)、高さ H=1.0mの直方体の木片がある。この木片を水面(液体は20℃の水)から高さL= CA (mm)だけ突出させて直立させるためにおもり用の鉛(底面積は木片と同じ)を図(浮力1)のように下方に取り付ける。鉛の質量をmとすると、どれほどのmが必要となるか。また、Dはいくらか。ただし、木片の比重をs = (CB-200)*0.001、鉛の密度をρ=11340kg/m3とする。
 ヒント:物体の重さと浮力のつり合いを考える。

m 

D 




図 浮力2
・図(浮力2)のような質量m =5.2gの比重計があり、その円管目盛部の直径はd =4 mmである。また、比重計の円管目盛部を除いた体積をVCとする。この比重計を比重s1と比重s2の液体に浮かべたときの高低差をhとし、比重計によって液体が排除される体積をそれぞれV1、V2とする。s1=CB*0.001, s2=s1-0.05とした場合の高低差hを求めよ。また、h0 をCA*0.1 (mm)とした場合のVCを求めよ。
 ヒント:物体の重さと浮力のつり合いからV1を求めることができる。V1に円管断面積×hを加えるとV2となる。

高低差h 

VC 



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