研究室メンバー
指導教員
柳澤英明 准教授(工学博士)
専門分野:津波防災、海岸工学
最終学歴:東北大学大学院工学研究科土木工学専攻
所属学会:土木学会、地球惑星連合
担当授業:地域防災科学、GIS実習、基礎コンピュータなど
研究業績はこちらへ在校生
◆ 3年生(人) ◆ 4年生(人)卒業生
◆ 令和6年度(10人)及川 拓海 平野地と三陸沿岸部の行方不明者捜索のためのデータ分析DL
髙橋 美心 震災遺構を利用した防災教育と地域教育についてDL
阿部 彩花 東日本大震災時の避難行動から見る適切な避難行動を
とるための要因についてDL
安保 菜緒 防潮堤問題の長期化の原因と検証
【優秀卒論賞受賞】 DL
浦 汐里 地震の前兆現象とその社会背景についての検討DL
加藤 大歩 街路樹における耐波力の検討DL
栁澤 舞 土地利用を活かした津波対策DL
渡邊 樹 GISを用いた中山間地域における災害分析
【学部長賞受賞】DL
五十嵐 優希 平成20年岩手・宮城内陸地震における荒砥沢ダムの被害と
リスク検討DL
加藤 魁斗 米ケ袋周辺の防災対策方法の考察DL
◆ 令和5年度(8人)
市瀬 結 市民主体の防災まちづくりに必要な基礎作りについて
―数値シミュレーションツールのマニュアル化-
【優秀卒論賞受賞】
上野 海月 盛土と海岸林の津波防災効果
―津波シミュレーションを使用した検証-
工藤 佑羽 SNSを活用した正確な情報取得と避難方法の確立
高橋 丈 三陸沿岸地域における地域資源と防災教育の可能性
嶺岸 寿紀 仙台平野海岸林再生地における植生回復の違いについて
児玉 基矢 石巻市における津波想定の分析
境 大志 防潮堤の有用性と地域差について
高本 竜佑 効果的な津波防護施設のデザイン方法についての検討
◆ 令和4年度(8人)
菅原 風花 津波常襲地域における災害記憶・伝承方法 DL
秋元 ゆい 震災伝承活動の語りの役割と受け手の影響について DL
金田 歩実 大川小学校事故における避難時の意思決定過程
から見る地域防災の課題
【教員推薦卒論】 DL
小泉 海音 一本松が残った松原の歴史
-大津波が襲来する地域の松林の価値- DL
鈴木 結依 震災後の地域交流に関する復興 DL
玉應 理子 マングローブ地上根の形成法則に関する検討
―支柱根形状特性に着目して― DL
堀合 萌美 石垣島宮良川におけるマングローブ森林地図の作成
とその形成環境の解明 DL
渡邉 あゆみ マングローブの森林拡大に伴う樹種構成の変化
と土地形成過程の解明 DL
◆ 令和3年度(10人)
梶田 美佐子 海の景観と住民の意見を反映したまちづくりの
可能性と課題 DL
佐瀬 翔子 コロナ禍における避難意識の低下と避難所運営の実態
―仙台市・向陽台を対象として― DL
庄子 莉恩 地域建造物を保存するための3D技術の活用 DL
山崎 陸 日本海溝最大クラスに対する避難施設の有効性と課題
―釜石市を対象として― DL
山田 大道 東日本大震災後の住民意識アンケートに基づく
防災意識と課題 DL
和田 千夏 大規模災害時に向けての情報伝達と活用方法
―メディアの情報伝達とそれに関するSNS投稿特性
【教員推薦卒論】 DL
大山 航平 津波石碑・慰霊碑の分布特性と期待される減災効果 DL
鹿股 香莉 仙台平野における海岸防災林の復興と災害に強い森づくり DL
児玉 峻太郎 地域学習のためのハザードカルテの作成と利用の検討 DL
今野 響喜 栗原市における未活用資源の活用法
-藁・稲を用いた観点から- DL
◆ 令和2年度(10人)
大沼 奈菜 災害時においてペット同伴・同室避難はできるのか DL
小島 純之介 仙台市の津波避難行動と津波避難施設の検討 DL
狩野 大樹 津波浸水域から学ぶ地域の災害伝承
―GIS分析による津波石碑と神社の立地分析― DL
河原 颯 被災地域の語り部活動の独自性と将来性 DL
伊藤 理南 七ヶ浜の町づくりと海岸景観の関係 DL
及川 大輔 避難時の葛藤を通じた迅速避難の検討 DL
梶原 智貴 防潮堤と周辺エリアにおける地域づくりの課題
―気仙沼市を対象として― DL
栗城 雪花 津波被害後のマングローブ林の回復状況と地域のかかわり方 ―タイ・カオラックを対象として― DL
服部 隼斗 東日本大震災前後の商業施設の変遷と経営状態 DL
山内 佑香 災害からの文化再興への筋道の検討 DL
【教員推薦卒論】
◆ 平成31年度(9人)
加藤 快都 震災から再生した閖上の町おこしと発展 DL
長谷川 充 多世代交流イベントを通じた地域コミュニティの形成 DL
小野 茉紋 地域特性を活かした震災伝承 DL
角谷 一真 地域イベントによる活性化が地域社会経済に与える効果と
その役割の分析 DL
斎京 悟郎 防潮堤建設問題に学ぶ住民合意形成プロセス DL
斎藤 香奈子 グリーンインフラとしてのマングローブの防災効果と
その活用方法 DL
【学科長賞受賞】
佐藤 悠希 災害復興から見る人や文化の変化 DL
武藤 美佳 沖縄県石垣島地域における明和大津波の痕跡と津波石調査 DL
千葉 唯奈 防災教育のための地域資源とその保全に向けて DL
◆ 平成30年度(8人)
佐藤 史彬 南三陸町における災害文化とこれからの防災教育について DL
【教員推薦卒論】
佐藤 勇気 “人の誘致”から見た名取市閖上地区における現状や課題と
今後の可能性 DL
高橋 巧真 千葉県九十九里浜から福島県南部・茨城県北部の沿岸部
における津波痕跡調査 DL
岩角 慎太郎 地域資源を保存するための3D技術の活用法 DL
斎藤 真 宮城県における防潮堤の課題調査 -松島町を対象として- DL
渡辺 大地 伝承及び住宅地変遷からみる野蒜・東名宮戸島の防災意識 DL
土井 祥太
沖 忠臣
◆ 平成29年度(10人)
荒井 絵利可 東日本大震災後の海水浴場の復興と過程 DL
内海 知里 宮城県における津波避難意識の地域性と影響因子の分析 DL
木村 大稀 東日本大震災における宮城県内の脆弱性評価と教訓の残し方 DL
宍戸 美帆 デジタル3D 技術を用いた地域文化財の保存と地域防災
への展開 DL
細川 勇太 宮城県の海岸を対象とした海岸カルテの作成と評価方法の検討 DL
阿部 奈菜 SNS の分析に基づく震災遺構の分類と保存に関する意見集約
DL
佐藤 茉央 災害経験を活かした地域づくりの実践的研究
―本吉町における被災経験の風化と災害伝承― DL
【優秀卒論賞受賞】
千葉 俊甫 津波避難行動を考慮した津波避難施設の設置場所の検討 DL
千葉 優志 防潮堤問題の類型化と地域特性に応じたアプローチ DL
千葉 礼 地域住民参加型のワークショップを通じた水辺空間の活用方法
について ― 名取市閖上を対象として DL
◆ 平成28年度(9人)
鈴木 海斗 延宝地震(1677 年)における古文書・旧地図を用いた古津波 浸水域推定手法の構築 DL
西崎 優吾 ゆりあげ港朝市における津波避難の課題 DL
村上 大貴 陸前高田市における津波被害の特徴と災害の教訓 DL
【優秀卒論賞受賞】
桜井 健太 住民の意識による災害脆弱性
― 多賀城市 閖上の復興における現状と課題 DL
佐藤 崇 銚子市における東日本大震災時の防災意識と元禄地震津波の教訓 DL
菊池 修哉 宮城県における防潮堤の課題整理―亘理町を対象として DL
渡辺 拓 七ヶ浜町で見た東日本大震災の被害要因と避難意識 DL
佐藤 裕太
伊藤 優輔
◆ 平成27年度(3人)
今泉こよみ 銚子市における巨大津波の痕跡と防災対策の検討 DL
及川 裕司 津波に対する個人の記憶と地域に根付いた記憶
―災害に強いまちづくりに向けて― DL
【教員推薦卒論】
山下 駿 東日本大震災の教訓を生かしたソフト防災
―防災意識の向上に向けて― DL
青木 歩 山体崩壊とそれに伴う津波の発生シナリオ DL
阿部康太 石垣島周辺地域における明和時代の巨大津波の解明 DL
安海拓秀 津波防災を目指した海岸林の利用について DL
佐々木要 釜石地区における計画津波高の妥当性と津波危険度マップ DL
【学科長賞受賞】
庄子晃平 明和大津波による環境、人、社会への影響 DL
土井大地 東日本大震災の経験を踏まえた津波に対する防災対策の検討
― 道路盛土の有効性と課題 ― DL
早坂光司 東日本大震災における津波避難時のリスクとジレンマの整理 DL
◆ 平成25年度(2人)
佐藤祐紀 東日本大震災に おける津波避難シナリオ DL
鈴木慶太 1677年(延宝)に千葉県銚子市を襲った巨大津波の解明 DL
【教員推薦卒論】
トップページへ