「おうちミュージアム」は、北海道博物館の呼びかけで始まった、自宅で過ごす子どもたちにインターネットを利用して博物館ならではのコンテンツを提供し活用してもらおう、というプロジェクトです。東北学院大学博物館もこの企画の趣旨に賛同し、さまざまなコンテンツを順次お届けしていきます。
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伊達家が治める城下町としてたいへん賑わっていた、江戸時代の仙台。
そこでの人びとの暮らしや行事を、江戸時代の仙台のようすを描いた「仙台年中行事絵巻」(せんだいねんちゅうぎょうじえまき)からさがしてみよう!
 
←クイズにチャレンジする方は
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仙台年中行事絵巻については右の画像から →
(『KOREMITE』vol.5 PDFファイル 25MB)

おうちで「絵馬(えま)」をつくってみませんか?お願いごとのほかに、イラストを描いたりシールを貼ったりして、自由につくってみましょう!(※厚紙への印刷がおすすめです。)  
←チャレンジする方は
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昔の人がかいた絵馬を参考にしたい人は、
右の画像を見てみてね!  →
(PDFファイルです)

 

福島県喜多方市の灰塚山古墳(はいづかやまこふん)の発掘調査をもとにして、古墳時代の首長(しゅちょう 地域を治めているリーダー)をイメージした、当館のオリジナルキャラクターです!。この博物館の今年の広報大使にも選ばれたんだ。
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灰塚山古墳について詳しく知りたい方は、
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福島県喜多方市の灰塚山古墳の発掘調査で見つかった、鏡の文様から生まれたキャラクターです! 実は獣がモチーフなんだとか…?
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灰塚山古墳の鏡について詳しく知りたい方は、
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 四つの顔をまわりに描いた「墨書人面土器」(ぼくしょじんめんどき)で、「ふくわらい」をつくっちゃいました。多賀城跡(たがじょうあと)の近くの市川橋遺跡で見つかった、平安時代の土器です。
 描かれている顔は、疫病をもたらす疫病神や鬼じゃないかとも考えられているんだ。当時の人々はこれを川に流して、災いをはらおうとしたらしいよ。福笑いで疫病神なんか笑い飛ばしちゃおう!
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墨書人面土器にについて詳しく知りたい方は、
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 ついに、当館オリジナルのクロスワードが登場です!  
 ノーヒントで解けたあなたは、”東北学院大学博物館マスター”間違いなし⁈
  実物をご覧になりたい方は、ぜひ当館にお越しください。
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答え合わせをする方は、
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