Windows上でのUNIX演習ソフトの利用方法(暫定版)


 
UNIX演習ソフトの起動

 Windowsのデスクトップから以下のようなアイコンをダブルクリックして起動する。

 Windowsログオン時と同じユーザー名を入れる。 ”了解”。


 さらにWindowsログオン時と同じパスワードを入れる。”了解”。
 (パスワードは画面に表示されないので注意) 

   ※ 初回起動時には、デスクトップ選択画面が表示されるが、そのまま”了解”を押す。
    〜へようこその画面は閉じてもよい。
 

 UNIXの終了

     起動メニューにある"〜をログアウト" をクリックする。


     確認のメッセージが表示されるので、了解ボタンをクリックする。

    初期画面に戻るので、右上の”X”でウィンドウを閉じる。


 端末エミュレータの起動

   本講義におけるUNIX上で頻繁に用いるものが以下のメニューから起動する”端末エミュレータ”である。
 以下のメニューはデスクトップを右クリックすると出てくる。   

   端末エミュレータの画面例を以下に示す。
   端末エミュレータでは、カーソル位置におけるコマンド(文字入力)でUNIXに種々の動作を行わせることになる。
   また、本端末エミュレータの終了は、コマンドに”exit”を入力して閉じるのが正式な方法である。


 
本講義で用いるコマンドの例
   ($は入力しない、また最後にEnterキーを押す。)
   ( コマンド実行による危険度 ○ = 安全 、 △ = 注意 、× = 要注意)

   $ pwd        : 現在位置(フォルダ)の確認 ○
   $ ls         : 現在のフォルダのファイル名を確認 ○
   $ mkdir progf   : ”progf”フォルダの新規作成 △
   $ cd progf     : 現在の位置から”progf”フォルダに移動 ○
   $ cp abc.c xyz.c     : ファイル”abc.c”を”xyz.c”にコピー  △
   $ cat abc.c     :  ”abc.c”の中身を表示  ○’
   $ cc abc.c               : ”abc.c”のコンパイル   △
   $ ./a.out        : a.outの実行   △  
   $ exit         :  端末エミュレータの終了  ×  

 

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