入力練習用文書例


 

 

 
 ◆
 再現する上での注意点
   上のグラフは後に学習するMSエクセルで作成したものである。
   今回は下の画像ファイルを貼り付けてよい。
   数式は”数式”機能を使用、ギリシャ文字は”記号と特殊文字”で入力した。
   表は”テキストボックス”を利用し、その中にMSワードの表の機能で作成した。 
   なお、”テキストボックス”は ”挿入”メニューの中の”テキストボックス”−”横書きテキストボックスの描画”(下側)
   で作成でき、”表”は その”テキストボックス”の中で”挿入”−”表”で作成できる。
       また、テキストボックスを選択し、右クリックからその書式設定を選び、”レイアウト−四角”を選ぶことで
   上の例のように文字がそこを自動的によけてくれる。
   
   ※ 例題とまったく同じにするのは難しいので、徐々に再現するように努めるとよい。
           上以外にも以下のような機能が用いられている。ヘルプ機能やインターネットで調べてみる。
       中央揃え(センタリング)、フォント(字体)の変更、下線、太字、上付き文字(何乗の表現)、線の付加
         例題中にみられる緑と赤の下波線は文法チェック機能でソフトウエアが自動的に付加しているので無視すること。
     再現する上で大事なものに”用紙のサイズ”と”余白”の設定がある。
     用紙のサイズは”ページ レイアウト”−”サイズ”から”A4”と選ぶ。
     余白は”ページ レイアウト”−”余白”−”ユーザー設定の余白”から本例題と同じにしたい場合は
     上下左右ともに20mmに設定する。

図1.1の画像ファイル
 


   
 

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