Research

本研究室では人工知能に関する様々な研究を行っています.「人工知能」といっても,その研究分野は広く,様々テーマが研究されています.本研究室で実施している研究に関するキーワードとここれまでに実施たテーマ(のごく一部)は以下の通りです(全てではありません.もっと詳しく聞きたい方は、直接連絡願います) .


<キーワード>

機械学習,ロボット,IoT,パターン認識,画像処理,ヒューマンロボットインタラクション,人間工学,福祉工学など.


<研究テーマ>

機械学習に関するテーマ

機械学習とは,膨大なデータから法則や特徴などを見つけ出して利用する技術です.この技術を追うよすることで,大量の画像(データ)から,特定の動物の特徴を自動で見つけ出し,それを利用して,その動物を識別するシステムなどを構築することができます.機械学習には,近年話題となっているDeep Learningの他,強化学習など様々な手法が存在します.これまでに, Deep Learningを用いた識別システムに関する研究 や, 強化学習を用いたUAV(ドローン)の制御に関する研究などを行っています.


人とエージェントのインタラクションに関するテーマ

インタラクションとは,人間と人工物(ロボットやアバター)の間の情報のやり取りのことです.人間との有効な関係を築くためには,エージェントの「外見」や「動き」をどのように設計すべきかを研究しています.これまでに, 認知症予防を目的とした鉢植え型ロボットや,散らかったテーブルの片付けを促すロボットの研究,脱水症状を防ぐための水分補給を促すシステムの開発などを行っています.

鉢植え型ロボット(右は分解したところ)
鉢植え型ロボットの動作の様子

ロボットの能動知覚に関するテーマ

見たことのない物体が,テーブルの上に置いてある時,あなたはどうしますか? それが「何か」を確かめるために,自ら手にとって,動かしてみたりするかもしれません.このように,物体の認識において,認識する側(この場合人間)が,対象物体を動かして確かめる(認識する)ことを能動知覚と言います.本研究室では,ロボットの物体識別を対象に,識別に有効な「動かし方」をロボット自身に学習を通じて獲得させる方法を構築しています.

ヒューマノイドロボットを用いた能動知覚実験の様子